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美術教師の羞恥奴隷
第18章 ヌード ■亜美子編①■
ここ数日で、やや日焼けが目立つようになった亜美子の肌へ、藪下は視線を這わせていく。
まず、弾力がありそうで、形も美しい乳房が藪下の目を引いた。
初めて男性の前でヌードになっている状況が、その乳首をごく僅かに立たせ始めているようだ。
続いて、下腹部のほうへと視線を向ける藪下。
藪下が少し意外そうな表情を見せたのは、その陰毛に処理された跡が見受けられたからだろう。
実は前日の夜に、亜美子自身が手入れを施しておいたのだった。
陰毛自体は平均的な濃さだったが、秘所を覆い隠すほどではなく、その秘められた部分が若干、藪下からも見えてしまっている。
薮下の遠慮のない視線を全身に受け、亜美子は顔が火照り出すのを感じていた。
心ひそかに「いくら何でも見すぎじゃない? じっくり観察しなきゃ絵を描けないのは分かるけど。アタシは別に何ともないから、勝手に見てりゃいいけどね」と嘯(うそぶ)く亜美子。
まず、弾力がありそうで、形も美しい乳房が藪下の目を引いた。
初めて男性の前でヌードになっている状況が、その乳首をごく僅かに立たせ始めているようだ。
続いて、下腹部のほうへと視線を向ける藪下。
藪下が少し意外そうな表情を見せたのは、その陰毛に処理された跡が見受けられたからだろう。
実は前日の夜に、亜美子自身が手入れを施しておいたのだった。
陰毛自体は平均的な濃さだったが、秘所を覆い隠すほどではなく、その秘められた部分が若干、藪下からも見えてしまっている。
薮下の遠慮のない視線を全身に受け、亜美子は顔が火照り出すのを感じていた。
心ひそかに「いくら何でも見すぎじゃない? じっくり観察しなきゃ絵を描けないのは分かるけど。アタシは別に何ともないから、勝手に見てりゃいいけどね」と嘯(うそぶ)く亜美子。