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美術教師の羞恥奴隷
第18章 ヌード ■亜美子編①■
 しかしそれはまだ序章に過ぎなかったようで、続いて花裂周辺を塗る段階に来て、亜美子の羞恥と狼狽は一気に膨れ上がった。



 数秒間、躊躇してしまった亜美子に向かって、突然かがみ込みながら藪下が言う。

「恥ずかしいかもしれないが、塗りやすいように脚をしっかり開いたほうがいいな。しっかり塗れたかどうかは、私が確認してやるから」

 藪下がしゃがみ込み、さらに亜美子のほうへと身体を近づけたことによって、藪下の顔と亜美子の花裂との距離は、20センチを切るほどに接近してしまう。

 ここまで近づかれ、花裂の高さに目線を合わされてしまっては、亜美子が花蜜をたっぷり流していることも、薮下の知るところとなってしまった。




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