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美術教師の羞恥奴隷
第18章 ヌード ■亜美子編①■
 しかも、藪下はさらに「脚をしっかり開け」という指示を下したのだ。

 既に逃げ出したいほどの羞恥に苛まれていた亜美子だったが、この期に及んでも、その高いプライドは健在だった。

 藪下から「恥ずかしいかもしれないが」と前置きされては、亜美子としては「いや、全然恥ずかしくなんかない!」と強く主張したい気持ちでいっぱいとなり、指示に従うしかなくなってしまうのだ。

 なので、亜美子はムキになったように、脚を思いっきりガバッと開き、膝を軽く曲げる。

 これでとうとう、藪下の眼前に、花裂一帯の全貌が露出されてしまった。



 やや肉厚の花唇は、花蜜に濡れながら少し開いており、その中身までも藪下に見られてしまうことに。

 男性を知らない、そのピンク色した内部にも、大量の花蜜が溢れていることが、藪下の目にも明らかだった。

 また、陰豆は包皮からごく僅かだけ顔を出しており、こちらも綺麗な色をしている。

 秘められたその一帯は、全域にわたって花蜜でぐっしょり濡れていて、藪下の目を存分に楽しませてしまったようだった。




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