この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
螺旋の巣
第2章 華西女子高校
美咲は目覚めると枕元のデジタル時計は10時を表示していた。

ベッドから上半身を起こすと、両手を上に挙げて欠伸をする。

美咲は全裸で寝る習慣だった。

布団と直に肌が触れた方が、気持ち良く熟睡できる。

美咲はベッドから起きてバスローブを着た。

キッチンでお湯を沸かし、食器棚からティーカップを出して紅茶を淹れる。

オーブントースターで食パンを焼き、紅茶と共にリビングへ運んだ。

美咲は食パンをかじりながら、スマホで今日のバイトの時間を確認する。

今日は1日2回のバイトだったことを思いだし、1回目が終了した時点でマンションに戻ることに決めた。

今日の服装は昨日すでに準備してある。

女子高生の私服をイメージして、白のブラウスに赤系のチェックのスカートと白のソックス、それにサマーカーディガンを羽織る。

それとホテルで着替えるための、夏物制服の上下を手提げ袋に入れた。

いつもホテルでシャワーを浴びた後にこの女子高生の制服を着ると、男達は「本物の女子高生と繋がる」と錯覚して、美咲に夢中になっていく。

そして結果的には、これがチップやリピーターに繋がっていく。

美咲は制服販売店で、市内の公立私立の高校の制服を7種類買い揃え、その日の気分で使い分ける。

今日は華西女子高校の制服にする。

美咲は衣類棚からバイト用の白いブラジャーとパンティを取りだし、姿見の前に立った。

バスローブを脱ぐと美咲の全裸姿が鏡に映る。

童顔には似合わないDカップの乳房は、大きめの乳輪と突き出た乳首を持つ。

ウエストは細く、腰からヒップは丸み帯びたカーブで太股へと続く。

股間の陰毛は剃られ、露になった割れ目が閉じた太股の奥に続く。

男達は陰毛の生えてないこの割れ目に目を奪われる。

そしてこの割れ目にベニスを突っ込む衝動に駆られる。

美咲は白のパンティを履き、白のブラジャーを着けた。

白は清純さの印象を男達に与える。

ブラジャーを着けるとDカップの二つの乳房が寄せられ、真ん中に大きな谷間を作った。

美咲は振り返って背中側も見る。

お尻の臀部から太股にかけて白のパンティは盛り上がる。

もう一度正面を向いてから、バイトに着ていく服をを取り出して、姿見の前で着た。




/15ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ