この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼の秘密
第19章 テスト準備期間が来ました
「き、キスマークなんて・・・」

「だよね、昨日雫気失ったから少しいたずら心で」

「い、いやあの、恥ずかしいだけなんで、別にいいですけど」

「えっ?だ、だから恥ずかしいけど、い、いやじゃないってことです。
・・・あぁ、もう朝ごはんにしましょう?ねっ?ね!」
先輩を押して自分の顔を顔を隠した。
こんな顔見られたくない、グイグイ先輩を押してると突如上から声が降ってきた

「雫、そんなことされるとベッドに連れていきたくなるんだけど」

「えっ?また寝るんですか?」
先輩まだ、眠いのかな。まぁいつも仕事とかでいつも早いもんなぁ

「いいですよ、二度寝します?」

「・・・本気で言ってるの?」

「えっ?・・・はい」

「・・・ごめん、嘘だから寝ないからご飯にしようか」

先輩は軽いため息をついて、俺を撫でてくる

「先輩よく撫でますよね、俺を猫か何かと感じがいしてません?」

「確かに猫みたいだよね、雫は。」

「えー、そうですか?そういう先輩こそ猫みたいですよ。なんか群れるのを好まない猫みたいな。ボス猫ですね」

「そう?うーんまぁ、いいけど。でも雫の頭撫でてるとなんか落ち着くんだよねー」

「へぇ、ってそんなことよりご飯たべましょう?
俺が作るんで、先輩は座っててください」

「え、いいの?ありがとう」


/284ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ