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第4章 目覚めていく体

｢あぁっ！きらとぉ…そこっ…ん。ﾀﾞﾒっ…。｣

｢こんなに、ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬに溢れさせて、何言ってんだよ。｣

｢あぁん…待って…料理出来ないから…。｣


そう、私は今料理中に輝翔に秘所を舐められている。

足を大きく開かされ、その間に下から輝翔が顔を入れて、私の秘所を指で広げては、舌で刺激してくる。

死を決めた日から、輝翔に拾われ、暮らすようになってから、私の体はいつでも輝翔を受け入れるようになった。

自由に本能のまま生きる輝翔は、性欲にも本能のまま従う。

どんな場所であっても、どんな状況であっても、したくなったら抱く！そのｽﾀﾝｽを変える事なく貫いていた。

だから、私がしたいしたくないは関係ない。

今、輝翔が抱きたいから抱かれる。

そんな毎日を送る内に、私の体は輝翔を求めるように淫らに開花していった。