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恋は盲目
第6章 手をとる幸せ
「・・・・・・・・・・・」

総司君は何も言わない

え、ひいた、とか?

同じ事をしてるのに何故か不安になる

「そうじくっ・・・んむっ・・・・」


総司君が私の方に向き直って唇を重ねる


くちゅっ

ちゅっ

舌が絡んできてなめとられる

1週間、頭の中の総司君だけだったので

身体がすぐに熱くなる

総司君の膝の上にまたがる形で乗せられ、

手が私の頭にまわる

あぁ気持ちいい・・・・

どんなに唇が重なって舌が絡んでも足りないくらい

もっともっとってどんどん熱くなる

はぁ・・・はぁ・・・んっ・・・・

総司君の吐息に欲情して

ぎゅっと抱きついてあそこがキュンとする

ぬちゅっっちゅっぴちゅっ・・

私は無意識に総司君の頭に手をまわして髪をなでる

総司君の私の頭に置いていた手がゆっくり下におりてきて

背中を通って腰回りからお尻のあたりを撫でる

そこからまた脇のあたりを撫であげて

胸の横あたりをかすめる

んん・・・んぁっ・・・ぬちゅぁっ・・・

くちゅぅ・・・は・・ぁん・・・・

吐息と喘ぎ声が混じって感度が増してくる

ゆる〜い胸への刺激がもどかしくて

『ゃだ〜〜〜触ってほしい〜〜・・・』

と内心おねだりする。

私は唇をずらして総司君の口端を舌でなぞり

ちゅっと音を立ててキスをする

頬、目の下から耳のあたり

耳の形を舌でなぞる

私はこれをされると本当に弱いけど

私のキスの間総司君の手は相変わらず胸の周辺を刺激してて

興奮して乳首が勃ってきて服とスレて感じるけど

突き抜ける感じでもなくて、総司君に触って欲しい・・・

カプ・・・・

総司君の耳を舌で舐めていた時に総司君が私の首筋を軽く噛む

「はぁああんっ」

ぬる〜ぴちゅっ・・ちゅっ・・・

「はっぁんっ・・・!んっ・・・んっ・・・!」

首への刺激が気持ち良い

高まる興奮が止まらない

「ぁぁんんん・・・!んんっ・・・ふぁっ・・んっ・・」

漏れる声が恥ずかしくて理性でなんとか抑え込んでしまう

口を総司君の肩に押し付ける

「あんり、声」

「ふ・・ぅ・・・・ん・・・・・・」

「我慢しないで。ちゃんと聞かせて」

そう言われても恥ずかしくて

総司君の肩に顔をうずめたまま声をなるべく殺す

その時総司君が勃ちきった私の乳首を弄る
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