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鞭を求める女
第1章 鞭打たれたい
 私は拘束椅子から降ろされ、小さなシャワーで下半身を浄められた。
 逃げる気力などなかった。
 女として味わいうる全ての屈辱を味わったような気がした。
 けれど、そこにあのバカ男が全裸で、それも男自身を屹立させてやってきた。
「この男は彼女の処女を奪った男です。今夜、アナルの処女も奪います!」
 私は仮面の女三人に無理矢理四つん這いのポーズをとらされた。
「危険なプレイなので、コンドームを……」
 グァッ!
 いきなり!
「一気に根元まで入りましたよ! さあ、お近くでご覧下さい!」
 女たちの指が乳首やクリトリスを!
 イク、感じる!
「うおお、締まる締まる!」
 何という屈辱!
 アナルを犯されるところを大勢に見られながら、イク!
 仮面の女が仮面を脱いだ。
 研究室で会った、あの女だった。
 いきなり唇を奪われた。
「こうなることを望んでいたんでしょ。さあ、楽しみなさい……」
 私は女の唇を貪った。
 バカ男にアナルを犯されながら、イキながら、快楽の叫び声を揚げながら。
「後で中釣りにしてたっぷり鞭打ってあげる。その後は浣腸で私とアナルでつながって、薄汚い液をやりとりするの。楽しみにしてなさい」
 ギャアアアァアア!
 私はただ叫びながら女の唇を貪り続けた。(終わり)
 
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