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400時間の子作りレッスン
第4章 知らぬは亭主ばかりなり 〜妻 編〜
「───ホントですか!?」
「ホント、ホント!やだ、アタシもビックリよ」
なんと、私が参加していたコミュニティサイトの主催者がマスミさんだと判明!
見ず知らずの人たちだからプライベートな相談も出来たわけで、まさか後々知り合いになるとは夢にも思わなかった。
「あああ…できたら記憶を抹消していただきたく…」
私はこのまま消えてしまいたいくらい恥ずかしかった。
せめてもの救いは、この場にヤスさんが居ないことだった。少なくとも智史君にはバレないだろう。
「ホント、ホント!やだ、アタシもビックリよ」
なんと、私が参加していたコミュニティサイトの主催者がマスミさんだと判明!
見ず知らずの人たちだからプライベートな相談も出来たわけで、まさか後々知り合いになるとは夢にも思わなかった。
「あああ…できたら記憶を抹消していただきたく…」
私はこのまま消えてしまいたいくらい恥ずかしかった。
せめてもの救いは、この場にヤスさんが居ないことだった。少なくとも智史君にはバレないだろう。