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400時間の子作りレッスン
第4章 知らぬは亭主ばかりなり 〜妻 編〜
「…スマタの後はムズムズしてオナニーしたくなるけど、隣には智史君がいるからお股に枕をギュッと挟んで我慢してます」
恥ずかしい告白をする私の声は、喘ぎすぎで掠れている。
「欲求不満は美容の大敵よ」
マスミさんは冗談めかして私の頬を突っついた。
「旦那さんにちゃんと言えるのが一番いいんだけど…どうして彼は頑なに性的な話を嫌がるのかしらねぇ」
「さあ…ただ、早くにご両親を亡くして厳格なお祖母さんに育てられたそうなので、その影響でしょうか」
恥ずかしい告白をする私の声は、喘ぎすぎで掠れている。
「欲求不満は美容の大敵よ」
マスミさんは冗談めかして私の頬を突っついた。
「旦那さんにちゃんと言えるのが一番いいんだけど…どうして彼は頑なに性的な話を嫌がるのかしらねぇ」
「さあ…ただ、早くにご両親を亡くして厳格なお祖母さんに育てられたそうなので、その影響でしょうか」