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400時間の子作りレッスン
第4章 知らぬは亭主ばかりなり 〜妻 編〜
「可能性はあるわね…でも、そうなると根が深くて説得も難しいかも。うーん、そうねぇ…エッチな雑誌とかじゃなくて公的な…産婦人科のお医者さんのアドバイスとかなら…?」
マスミさんは何やら考え込んでしまった。
知り合ったばかりなのに こんなに親身になってくれて、本当に良い人だ。
「ありがとうございます。私なんかのために色々…」
「いやだ、気にしないで!アタシだって香澄さんと『イロイロ』できるの愉しいもの」
そう言って私の肩を抱き、頬にチュッとキスをしてきた。
マスミさんは何やら考え込んでしまった。
知り合ったばかりなのに こんなに親身になってくれて、本当に良い人だ。
「ありがとうございます。私なんかのために色々…」
「いやだ、気にしないで!アタシだって香澄さんと『イロイロ』できるの愉しいもの」
そう言って私の肩を抱き、頬にチュッとキスをしてきた。