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400時間の子作りレッスン
第2章 知らぬが仏 〜夫 編〜
───毎日おはよう、おやすみコールをしていても三日もすると俺は香澄が恋しくて仕方がなくなり、週末1日だけ貰えた休みには連絡ももどかしくアパートに飛んで帰った。
「ただいま、香澄!」
当然 開いていると思った玄関のドアはカギがかかっていて俺をガッカリさせた。
(買い物でも行ってるのか?)
俺は気をとり直してカギを開け、タバコを吸いながら香澄を待つことにした。
「あッ…ああん」
ベランダに出ると、女の声が聞こえてくる。
「…んん…あんッ…あッあッ…イ、イく、イッちゃうぅ」
「ただいま、香澄!」
当然 開いていると思った玄関のドアはカギがかかっていて俺をガッカリさせた。
(買い物でも行ってるのか?)
俺は気をとり直してカギを開け、タバコを吸いながら香澄を待つことにした。
「あッ…ああん」
ベランダに出ると、女の声が聞こえてくる。
「…んん…あんッ…あッあッ…イ、イく、イッちゃうぅ」