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第13章 クリスマス

次の日の朝、いつもとは違う目覚ましの音で目が覚めた。







隣には裸の男が寝ている。







目覚ましで起きた司にキスをされた。






司 『おはよう。』





明莉『おはょぅZzz』






高校卒業した時に告白してくれればよかったのにー。


と思いつつ、後ろから司に抱きついた。


司にちょっとだけ嘘ついてしまったけど来年からは充実した生活が送れそう。




明莉１人ニヤニヤしてしまった。