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出会いは突然に
第3章 当日
ついに、当日の土曜日になった。

天気も良好。
朝から落ち着かない。

待ち合わせは、
午後1時に大型ショッピングモールの駐車場と決まった。

グッズをカバンにつめ、ちょっと早めに自宅を出る。

まず、第1候補のホテル前へ。
とりあえず利用できそうだ。


現地に10分前に到着。

「着いたよ」と携帯番号を入れてメール。

2分後に電話が入る。
「こんにちは。」

買い物をしていたとのこと。
ショッピングモールの出口を指定して電話を切る。

数分後、それらしい女性が出てくる。
向こうも、気がついて笑顔を見せる

かわいい。「今日はよろしく。」


車の「後部座席」へ、エスコート・・ここ大事


初体面でお互い少し緊張している。
「待ち遠しいかった」と話すと、
「私も・・・」


10分ちょっとでホテルへ到着
やはり古いが、設備を重視したため仕方がない。

問題は、目当ての部屋が空いているかどうか・・・

202号室・・・空室だ! ラッキー 思わず声をあげてしまった。
彼女は微笑んでいる。


部屋に入る。

荷物を置いて

「今日はよろしくね」
ぎゅっとハグし合った。

「覚悟はいいかな」
コクっとうなずく。

スイッチON

「脱いで」
「ここで?」
「うん」

はずがしながら全裸になる。

Cカップぐらいだろうか
お子さんがいるにも関わらずスタイルもいい。

乳首がすでにたっている。
そっと愛撫。

「あっ」

かなり敏感である。

「シャワー浴びてきて」

彼女はシャワールームへ



その間に部屋を準備する。

こだわった磔台もある。
プレイの場所を確保

グッズをカバンから出して
鞭、ロープ、拘束具など、テーブルに並べる

部屋の各所に3本の蝋燭につけて、ルームライトを消し、
雰囲気を高める・・・

シャワーの音が止まった。


つづく   
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