この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
出会いは突然に
第6章 蝋燭(完)
磔台から拘束を解いて、ベットまで優しく運ぶ。



紅く染まった身体を抱きしめ

「頑張ったね。辛くなかった?」

「ううん、大丈夫。いっぱい感じた」と、
ほほを赤らめる。





「最後のお仕置きだよ」


メールでは、蝋燭は初めてだといっていたが、
今までのプレイを見て、彼女なら耐えられるだろうと思った


「蝋燭のお仕置き耐えられるかな?」

「とても辛いお仕置きになるけど、途中でやめないよ。」


目を潤ませて答える。

「はい、耐えて見せます。」

とても可憐しくなり、ぎゅっと抱きしめた。


体中にローションを塗り、後ろ手にロープで縛り、
抱きかかえるような体勢をとる。



初めは、低温の赤い蝋燭。


「いいかい?」

目を見てコクッと頷く。


太ももに一滴。


「ああっ」


脚からお尻、背中、腹部、胸、肩にかけて
じっくりと一滴づつ蝋を垂らす。


鞭打たれたときのように、
私を見つめながら
身をよじって必死に耐えている。


乳首を狙って一滴

「ああっ、熱い」



「もう、やめようか?」

首を振る。


乳首を中心に胸から肩にかけて連続で垂らす。


「ああっ」

一筋の涙がこぼれ落ちた。


「やめてもいいんだよ。」

首を振って

「もっと厳しい罰を与えてください」


なんてかわいいんだろう。
/7ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ