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【寝取られ】青春の人 佳代ちゃん
第23章 青春の人 佳代ちゃん(23)

俺は動揺してた気持ちがなかなか治まらなくて、そこからしばらく眠れなかったんだけど、午前9時か10時くらいに急に眠気がきて眠りに入った。

それで、俺が昼過ぎに目を覚ました頃には吉岡先輩と太田先輩と佳代ちゃんはいなくなっていて、すでに車で出て行ったみたいだった。
(A先輩はまだ寝てて、B先輩は起きてたけど1人でゲームやってた)

隣の部屋で泥酔して寝ていた女先輩は酷い二日酔いで、俺は女先輩に水を飲ませたりして回復を待ち、それから駅まで一緒に帰った。

女先輩は隣の部屋で先輩達と佳代ちゃんがセックスしていた事には全く気づいていなかったみたいで、それどころか酒飲み過ぎで昨日の飲み会の記憶ごとぶっ飛んでたっぽい。

俺は自分の部屋に帰ってきてから、しばらく茫然としていた。

で、寝不足で疲労感があったんだけど、昨夜の事を思い出したら急に興奮してきてしまって、そこからオナニーをしまくった。

脳裏に焼き付いてしまった佳代ちゃんの喘ぎ声が何度もリピート再生される。

最初は〝なんで……どうして……〟と、憧れていた佳代ちゃんの事を思い浮かべながら葛藤してた。

でも途中からそれが苦痛になってきて、俺は考えるのを止めた。

そして佳代ちゃんを性的な目だけで見て、エロい佳代ちゃんだけを想像して、ペニスを扱き続けた。

エアコンもつけずに窓もカーテンも閉めきって、暑い部屋の中で汗だくになりながら3、4回は射精したと思う。

今まで一番気持ち良いオナニーだった。

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