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【寝取られ】青春の人 佳代ちゃん
第25章 青春の人 佳代ちゃん(25)

そしてその翌日、俺の携帯に佳代ちゃんからメッセージが届いた。


『ナオ君おはよっ(^.^)今度の飲み会の事なんだけど、なんとか私も行けそうだよ~(*´▽`*)』


そのメッセージを見た瞬間、マジかよ……と思った。


『本当に!?でもバイトは?』


『うんっ、バイトはね、他の人に代わってもらっちゃった(*^。^*)
金曜日と土曜日も!(^^)!』


『そうなんだ、じゃあ泊まりもOK?
ていうか佳代ちゃん本当にいいの?女の子1人だけだけど。』


『うんっ、大丈夫だよぉ(*^。^*)
でも逆に本当に私も参加しちゃっていいのかな(?_?)
男の子だけの方が楽しいって事ない?(*_*)
あ、お泊りも……一応OKです(^.^)』


『そんな事ないよ、佳代ちゃんが来てくれるなら先輩達も凄く喜ぶと思うよ。
そういえば、吉岡先輩が佳代ちゃんが来るなら夜飯は全員に焼肉奢ってくれるって言ってたよ。』


『え~ホントに~?(*´▽`*)わ~い焼肉焼肉(^◇^)』


なんだか佳代ちゃんテンション高いな……文字だからそう感じるのか……?


『じゃあ佳代ちゃんもOKって事で先輩達に伝えておいていい?』


『うん(^.^)宜しくお願いしま~す♡』


佳代ちゃん、ハートマークまで付けちゃって……

俺はなんだかちょっとショックで、最後に変に意味深な事を送ってしまった。


『楽しい飲み会になるといいね。』


『そうだね~(^.^)』


『泊りだし、また色々と楽しみだね。』(意味深)


『色々と……?(;^ω^)
うん(^^)楽しみだね~(*^。^*)』


『じゃあまた週末に。』


『うん(^^)ナオ君ありがとねっ(^.^)』



それで佳代ちゃんとのやり取りは終わったんだけど、終わった瞬間に俺は脱力して自分の部屋のベッドに倒れ込んだ。


「あ~ぁ……結局佳代ちゃん、飲み会に来ちゃうのか~……」


そう独り言を呟きながら、俺はズボンの上からすでに固くなっていた自分の股間をグッと握った。

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