この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ただ愛されたかっただけなのに
第7章 俺の女になれ
「やん………気持ち……いい……」

舐められて、強く吸われる。
吸われながら先端を下から舐められる。

「ダメ…それダメ…イク…」

またイッた。

そのまま彼の指が中に入り搔き回す。
水音がする。

「すごいね。
 濡れ過ぎだよ。」

奥にある一番感じる部分を探される。
声が止まらない。
ラブホじゃないから大きな声は出せない。
隣の部屋に聞こえてしまう。

「やだ……やめて……おかしくなるから……」

「いいよ、おかしくなって」

激しく指を出し入れされ、大きく叫んで私はイッた。
呼吸が乱れて苦しくなる。

今度は私が彼のモノを愛撫する。
愛しい愛しい彼のモノ。

そっと口に含む。
上下に動かす。
カリの部分を舌で舐めながら、彼の気持ちいいところを探す。
彼の顔を見る。

嫌らしい私を見て。

彼が感じてくれることが嬉しい。

彼のモノを口で愛するだけでも感じてしまう。
潤んだところがヒクヒクしはじめ、彼が欲しくなる。

「お願い、欲しいの、入れて?」

「今夜は本気で抱くよ?」

そう言うと彼の大きなモノが私の中に入ってきた。

「痛い」

大きさの不一致。
大きすぎる彼のモノと、少し狭い私の中。
痛みが伴う。

「ゆっくり入れるから」
/245ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ