この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
貴方の心と身体を癒してさしあげます
第3章 藤子×都筑 - マテ貝で繋がる願望
「都築って…この体制好きなの?」
「うん。すっげー好き。こうやってると落ち着く」
スリスリとしてくるのが心地よかった。
甘えられてるようでうれしかった。
抱きしめられていた手がサワサワと動き出す。
初めは気にならない手の動きがある時を境に気になり始めてしまう。
浴衣の裾から手が入ってきて、素足を触られ始めた。
そこまでされると、その意味を理解する。
『かわいがってあげる』
といった言葉が脳裏に浮かぶ。
「やんっ」
足の方に気が向きすぎて、いきなり耳への刺激で変な声をだしてしまう。
スリスリしていた顔が離されて耳の裏を舌で舐められた。
そのまま耳朶を口に含み、舌を耳の中に入れて舐めまわしてくる。
「やっ…ん…」
浴衣の襟を少しずらして肩を出して、そこを舐めまわしてくる。
片手で襟のボタンを器用に外して、スルリと彼の手が滑り込んで私の胸を優しく包み込む。
「ダメ…」
とっさに、胸の中に入れられた手を押さえる。
「うん。すっげー好き。こうやってると落ち着く」
スリスリとしてくるのが心地よかった。
甘えられてるようでうれしかった。
抱きしめられていた手がサワサワと動き出す。
初めは気にならない手の動きがある時を境に気になり始めてしまう。
浴衣の裾から手が入ってきて、素足を触られ始めた。
そこまでされると、その意味を理解する。
『かわいがってあげる』
といった言葉が脳裏に浮かぶ。
「やんっ」
足の方に気が向きすぎて、いきなり耳への刺激で変な声をだしてしまう。
スリスリしていた顔が離されて耳の裏を舌で舐められた。
そのまま耳朶を口に含み、舌を耳の中に入れて舐めまわしてくる。
「やっ…ん…」
浴衣の襟を少しずらして肩を出して、そこを舐めまわしてくる。
片手で襟のボタンを器用に外して、スルリと彼の手が滑り込んで私の胸を優しく包み込む。
「ダメ…」
とっさに、胸の中に入れられた手を押さえる。