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あなた、エロい女でごめんなさい
第6章 同窓会は....密の味
......私、平静を装えてるかな?

昔の様に無邪気に笑う友達の言葉に、愛想笑いしながら頷いたりする

すっかり冷めた料理を口に運びながら
「....おいしー」
....だなんて、言ってみる

............同窓会なんて、来なかったらよかった

..........鳴海君が、来てなかったらよかった

..........彼と、一線を越えなけば....よかった

........................ドクンドクンドクンドクン
......本当に、そう?

ドクンドクンドクンドクン
ドクンドクンドクンドクン

........私は今日、同窓会に来たことを後悔してるの?

ドクンドクンドクンドクン
ドクンドクンドクンドクンドクン

さっきから煩い程鳴っている心音は........

.......さっきまで味わっていた快楽のせい?

それとも、夜の二次会への恐怖感?

.......................それとも?
.......もしかして..私..............

そんな事を考えてたら、佐藤君と目があった
とても厭らしい目をした彼に....

ドクンドクンドクンドクン
ドクンドクンドクンドクンドクン

彼が舌なめずりをした瞬間、私の躰はその答えを知った
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