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あなた、エロい女でごめんなさい
第9章 地下室で、乱・淫・猥
しないで......

けど、純哉は止まらない

螺旋を描きながらナメクジの様に這いずるベロは、私を焦らす

そこに、来ないで欲しいのに
早く食べて欲しい......その葛藤

乳首の周りをレロレロと音を立て舐めまわされ
「ふぅんーッー」
溜め息混じりの声が漏れる

「ねぇねぇ、このピンク色の尖ったエロい乳首を、舐めて欲しい??」

.......そんなこと聞かないで

チュッチュッ
胸の感じる所にいっぱい吸い付くようなキスをするのに
一番感じたいとこは、してくれない

「あぁ....ンッンー」

......でも、気持ちいい
純哉のキス......抉られるような痺れがきちゃう

「なんだよ、その厭らしい目
......篤、この女の顔、アップにして?」

「あっ、あぁ」

......イヤ、イヤ撮らないで
こんな姿....
こんな私を、見ないで

ファインダー越に感じる篤の熱い視線に、アソコがざわめく

見られてる
すごい、厭らしいの
こんなの....

「あぅん!!!あぁーーー」
突然感じた強い快感に、視界が浮いた

純哉が
彼のベロが…唇が
私の乳首をくわえ込んで、舐めながら吸い上げる

や.....
もう限界かも....

ビシャビシャ吸い付く音を、ビデオカメラが撮らえる

舐められ感じてる私を....
撮ってるんだ....

はしたなく感じてる私を
あの大きな目が見てる....

込み上げてくる大きな波に乗る自分がわかる
白く視界が光る
腰がズクンズクンと震えて....

「あぁ、ンッーーーいゃん、きちゃうー」

満足そうな目で見下ろす純哉

「いっいっちゃうよぉーンッーーー」

彼の歯で軽く噛まれた瞬間、私は果てた
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