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あなた、エロい女でごめんなさい
第9章 地下室で、乱・淫・猥
「…ビデオは撮れねーよな」

「あぁ、証拠は残さない主義だし」

カチャカチャ機械音がして、機材が片された

現実と夢の合間に居た私には、その冷たい音だけ届いてた

「なぁ、純哉?
今度は、お前が入れる?」

「あぁ、もう完全勃起だしな」

「相変わらず復活早いな」

「さっきのエッチシーンで、十分きたわ」

「エロかったもんな、この女」

「あーめっちゃ興奮してきたー」

「俺、上で両手押さえとく」

「あぁ、頼むわ
その方がこの女燃えるだろ」

「だよな」

…………
……………………
.....んっ.....唇に感じる違和感
ぬめぬめと生ぬるいものが這ってるような
そんな感じ

.....えっ?
なに?!
胸を押さえる力強い指の形
その先にある痺れる快感
ベトリベトリと触手のようなものが動きまわる感じ

「あぁんっー」
思わず声が漏れた

感じる....
感じちゃう
これは、何?
この気持ちいいの....何なの?

ビリビリと快感が躰を走る
脳内が揺れ、私はどこかへ引きずりこまれそうになってる

.......あぁ、気持ちいい
すごく、気持ちいいの

時々強く感じる快楽が、躰をビクンと浮かせた

そのタイミングで意識が戻る
光が見えた

少しずつ、視界がクリアになる

「....おはよー」
そう言って唇を塞いだ篤
彼によって両手は上に上げられ拘束されていた
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