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第10章 すべてを知っても、嫌いにならないで

「あぁんあんあーーんっー
なっ、すごいの....気持ちくて....やぁんっーー」
蘭は、俺の下で淫らに喘いでる

誘うように揺れる豊満な乳房に触れる

「ふぅんー」

....本当に、やばい声
体の奥から心臓を抉りとられそうだ

「あっあっ....すご..い、いいの」

そんな可愛いこと言われたら
優しく出来ないだろ？

俺は言葉に現せない欲望を打ちつけた

揺れる厭らしい乳房

形も質量も色も感度も...全てを兼ね備えた
最高のおっぱい

触れる度に
舐める度に
快感で鳴く声が聴きたくて
感じてる蘭の顔が愛おしくて

.....腰を振った

「いっ....イッちゃうーー!!」

....興奮するよ
その顔....
鳴き声
震える躰

猛りが破裂しそうだ

今までのセックスって何だったんだ？

興奮しすぎて気が狂いそうになる

あぁ......最高


..........俺は、そんな蘭を毎日のように抱いた

そばにいるだけで肉棒に熱が集まってくる
だから、止めれない

いつか、蘭を壊してしまうんじゃないかって不安になった

だけど君は、俺が打ち付ける欲望を....いつも悦んで受け入れてくれたね