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第2章 あなたの町の電気屋さん

「............アッアアｯｯﾝｯ…」

彼の指が
前触れもなくソコに触れて

私は軽く....イッてしまった

ビクｯｯと揺れた躰に彼はクスリと笑い
「........奥さん....濡らし過ぎ........可愛い....ﾊｧ....」って、私の頬を胸を脇腹をゆっくり這うように撫でながら言う

そんな小さな刺激さえ
快感を与えた

「........アッﾝｯ....そん....な」

彼の指が....待ち望んでいた所をねっとり掻き回す
愛液をたっぷりすくって
ネチャネチャ........音を立てながら

私のソコを虐める

まわす様に厭らしく撫でては、二本の指で挟み込んで擦り合わせる
こすりつけて........また撫でて........弾く

「............アッアアｯｯ........アッアアｯｯ............アッアアｯｯ........ﾝｯﾝｯアァ」
彼の指遣いに
声にならない女の獣のような声をあげる

............指の動きが止まった

私はもっと欲しくて
腰を浮かしてしまう

「........ﾊｧ....本当に....いやらしい女........ﾊｧﾊｧ....」