この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなた、エロい女でごめんなさい
第4章 トイレで、やられちゃう

乗客でギュウギュウの中、おばぁちゃんに席を譲って立ち上がった
「........すみません、すみませーん!通して下さい........すみませんー」
乗客達の間を少し強引にぬって、ドアの横の手すりにたどり着いた
「............ふぅ」
一息ついて、手すりをぎゅっと握ぎる
.....ドクンドクン
心臓の音が脳内に響きだす
私の周りは
男の人ばかり
わざと危険な匂いのする所を選んで、飛び込んだ
......きっと....くる
何か、おこ....る
........ドクンドクン
........ドクンドクン
....私の.....期待が欲望が本能が
その手を待っていたかのように
......アッ
受け入れた
お尻.....にあたる男の掌...
「....ハァ....ハァ....」
髪の毛にふりかかる少し荒い息....
膝上のヒラヒラしたスカートの上から、その人はお尻を撫で回す
電車の揺れる音が遠くに聞こえた
「........すみません、すみませーん!通して下さい........すみませんー」
乗客達の間を少し強引にぬって、ドアの横の手すりにたどり着いた
「............ふぅ」
一息ついて、手すりをぎゅっと握ぎる
.....ドクンドクン
心臓の音が脳内に響きだす
私の周りは
男の人ばかり
わざと危険な匂いのする所を選んで、飛び込んだ
......きっと....くる
何か、おこ....る
........ドクンドクン
........ドクンドクン
....私の.....期待が欲望が本能が
その手を待っていたかのように
......アッ
受け入れた
お尻.....にあたる男の掌...
「....ハァ....ハァ....」
髪の毛にふりかかる少し荒い息....
膝上のヒラヒラしたスカートの上から、その人はお尻を撫で回す
電車の揺れる音が遠くに聞こえた

