この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなた、エロい女でごめんなさい
第4章 トイレで、やられちゃう

「....次は○○○○、○○○○です」
快感で朦朧としてるから、車掌さんの声が遠くに聞こえて、ブレーキ音が躰に響いた
「....○○○○です....○○○○ですー、降り口はー、右側です」
自分がどこで降りたのかも分からない
ただ、沢山の乗客が雪崩のように降りて....私たちもそれに紛れて降りた
足がふらつく私の肩を、
男のはしっかりと抱き寄せながら、改札口へと急いで歩く
いつの間にかシャツのボタンは、その欲望を隠すかのようにしめられていた
............ここは、どこだろ?
改札を抜けて出た風景に見覚えはない
どこまできたんだろ?
駅のすぐ近くに、
大きな公園がある
すべり台
ブランコ
鉄棒
シーソー
砂場
子どもの頃に遊んでた記憶が蘇り、少し正気に戻った私は、力強く支えてくれているその人を見上げた
背が高い人....
口元の無精ヒゲがいやらしくて
分厚い唇にドキドキした
輪郭が太くて、ガッチリした体
.....男の匂いが....たまらなくした
快感で朦朧としてるから、車掌さんの声が遠くに聞こえて、ブレーキ音が躰に響いた
「....○○○○です....○○○○ですー、降り口はー、右側です」
自分がどこで降りたのかも分からない
ただ、沢山の乗客が雪崩のように降りて....私たちもそれに紛れて降りた
足がふらつく私の肩を、
男のはしっかりと抱き寄せながら、改札口へと急いで歩く
いつの間にかシャツのボタンは、その欲望を隠すかのようにしめられていた
............ここは、どこだろ?
改札を抜けて出た風景に見覚えはない
どこまできたんだろ?
駅のすぐ近くに、
大きな公園がある
すべり台
ブランコ
鉄棒
シーソー
砂場
子どもの頃に遊んでた記憶が蘇り、少し正気に戻った私は、力強く支えてくれているその人を見上げた
背が高い人....
口元の無精ヒゲがいやらしくて
分厚い唇にドキドキした
輪郭が太くて、ガッチリした体
.....男の匂いが....たまらなくした

