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第4章 トイレで、やられちゃう

躰がヒクヒクとまだ痙攣してるのに、
男の手は止まらない

胸から下に降りてくる
焦るように弄りながら、白い小さな布に手をかけた

「....ぃやん」
溢れ出した欲望を見られるのが恥ずかしくて、足を少し閉じようとしたのに
簡単にひらかれてしまう

指で下着をズラされ、男の手が侵入してくる

「....へぇ.....えっろぃね....こんなに垂らして」

私の感じた証しを、すくって見せてくる
野性的で意地悪な目で私を見ながら、男はそれを舐めた

「....いやらしい味」
男はクスリと笑った

再びあてられた指
クリトリスの上をそっと撫でてくる

「........アンッ」
ビクンと跳ね上がる躰

ゆっくりとゆっくりと
円を描くように回して撫でて、２つの指で挟まれしごかれる

「......あっあっｱｧー........ﾝｯーーンッ」

クリトリスを左右に揺さぶられ
たまらなく.....いい

「........どんどん溢れてくる....ね........ﾊｧハァ」

....だっだって、気持ちいいんだもん

厭らしい音が、羞恥心が、快感が、私の思考を破壊する

「........アンアンッﾝｯﾝｯﾝｯﾝｯ」

止まらない快感

.....でも
もっと........
気持ちよくして？