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夢羞恥。- 昼夜公開生活 -
第1章 法律。
朝、いつも通り起きて、リビングに行った。


朝ごはんのいい匂いがする。
どこの家でも起こる一般的な日常。


「おはよぉぉ」


目を擦りながら、美味しそうな目玉焼きを食べようとした。

するとそこに現れたお母さん。



「ええええええ!」

「なに、朝からうるさいわねぇ」


私は思わず目を疑った。

だって、お母さん、何も着てないんだもん。


下着でさえも何も。




「なんで、なんでなんで!どうしたの!
服は?!恥ずかしくないの!?」


「今更何言ってるの?熱でもあるんじゃない?」



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