パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第14章 香港ｰすれ違う心

「あんなに大勢をたった１人で‥‥
だからツインドラゴンの幹部は少ない、１人１人の能力が高いから」


「良いところに目を付ける、二首龍の幹部は７人と言われてるな、内３人が絶えずカイザーに付き従っているとも‥
しかし、あれだけ怪我を負わされ、Cross selsのショーはどうなる？
此処で休めば二首龍の思うツボだ」


「今はギリギリで回すと‥‥
１０日程度で中国本土から調教師が回って来ますし、３日後には私の仲間も香港に来るので、手分けしてメインショーをやるとは思いますね」


「ギリギリでもやるか、そして至るところからの人員確保、世界規模のCross selsならではか‥
サザンクロスの仲間、メインで調教出来る力量の持ち主なんだな」


「こちらからは３人ですが、何れもCross sels内で定評がありますので‥
調教内容が少し変わるかも知れませんが、調教自体に問題は一切無いと思います、私が教えて貰った先生達ですので」


「銀のサザンクロスと謳われる調教師を作った人物達か、来たら俺も行って見るか、面白そうだ」


「面白いかどうかは‥‥
珍しい緊縛師と、アナル専門の調教師、それに金の調教師の言葉責めに、私の男性調教、これでバランスが取れているんです‥
後の専門外に１人、正式には調教師では無いですけど調教は出来ます」