パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第23章 香港ー再びの二首龍

今の俺が得意な方法、二者選択。この葛藤がまた効果があるんだ。
考えている側からほら、女は悩んだ挙げ句、自分で電マを抜くのを選んだよ。

電マを握り、少しずつ出していく。それをクローズアップされてモニターに撮されているのを知ってか知らずか、そんなのは俺には関係ない。
要は女がガバガハに開いたアナルを見せれば良いんだよ、その行為が客は喜ぶんだからさ。

「ア"ア"……痛いっ、痛いの、アナルが裂けるっ！　アッハァハァハァ」
「言う割には抜けて来てるじゃん。ユルユルアナルには簡単だったかなぁ？」
「ヒィィィ！　これ、イク……イっちゃうぅん！！」

女は肛門が敏感だから、抜く行為が絶頂感になっちまう。
今イカれてもなー、この後がメインだし、強制的に抜く？

チラっと本郷さんを見れば、俺と同じ考えだったらしく、電マのスイッチをOFFにして無理矢理抜いちゃったよ。
あーあ、女は生殺しだよなぁ、それがまた良いんだけどさ。

「いゃぁ、イカせて、イカせて下さいっっ！！」
「まだだメス豚！
誰がイって良いと言った？」

腰を振ってまでおねだりする女と、突っぱねる本郷さん。堪らないよな、本郷さんのプレイスタイルは。
じゃ、俺も本腰入れますか。

「イキたいんだったらさー
そのディルトをアナルに咥えてよ。
俺達は手伝わないよ、自分で跨がって腰を下ろして挿れるんだ、分かるだろ？」
「はい……ご主人様」