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華の王妃
第3章 恋する人
熱く硬い王の男根は華奢なリンダリアには未だに慣れず圧倒されるばかりで。


「まだ慣れぬか?」


懸命に王を受け入れようと足を開く王妃に王は愛しいとは思いながらも加減出来ない
自分に苦笑し奥に馴染むように突く。


「あっ・・あっ・・ん・・」


「そなたのここは・・本当に・・締め付ける・・っ・・」


だんだんと早まる律動にリンダリアは息も絶え絶えになる。


「愛しいぞ。そなただけだしか要らぬ。だから、っ・・・」


王の切なげな声とともにリンダリアへの最奥へと熱いものが放たれると、一旦王はリンダリアの肢体にその身を寄せ何かの余韻に浸るかのように目を閉じる。


だが中に入ったままの男根は子種を出した後も一向に萎えずピクリと動いていた。



「まだまだだ。」


王は驚くリンダリアの腰を掴むと再び律動を開始した。






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