この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前がすきでたまらない
第9章 新婚ごっこ?
「お体しんどくないですか?」

彼女が俺に問いかけた

事態がつかめない俺に彼女は

「朝ごはん出来てますよ」
と、にっこり微笑んだ

見慣れない風景に俺は返事を出来ないでいると、
彼女は申し訳なさそうに、

「冷蔵庫の中のもの使っちゃって・・・勝手に作っちゃって・・・ごめんなさい・・・」

と、頷いた


「・・・いや・・・」

ようやく、自体を把握した俺は・・・
俺は・・・

もう、よもや、刑事ではないような下品な妄想が頭に膨らんだ


(・・・??え??・・・なにこのエロゲー並みの展開・・・美女が朝起きたら俺の部屋で朝ごはん作ってるとか・・・ありえねぇんだけど・・・)



「・・・フフフ・・・朝は苦手ですか?」
天使のような微笑みで寝起きの俺に笑いかけた
「さぁ!!覚めないうちに頂きましょう!!」

うん。
きっと、彼女は妖精の国から来たんだな。
ようこそ人間界へ

と、寝起きの頭でぼーっとしていると、
俺の狭い部屋に実家ぶりの何年振りかの、朝ごはんが並んでいた
/725ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ