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お前がすきでたまらない
第40章 少し・・・その後
昨日行った所では時間がなくて買えなかった
パンダのストラップ

「!!!」
「ぱんだ!!」

このはの目が輝く


「かわいいって言ってたから・・・」

俺はこのはの目の前でパンダをちらつかせた


「いいんですか?」

「機嫌はなおった?」

「それとこれとは・・・」

意地をはるこのは


「どれとどれ?」

意地悪な俺


「俺がデレるのはこのはだけなんだけど・・・」

真っ赤になって俯くこのは


「・・・やきもちです」

「え?」

わざと聞こえないフリをした



「・・・啓介さんが・・・」
「かっこいいから・・・」
「やきもちを妬いたんです」


「俺が・・・」
「どれだけこのはが好きか・・・」
「後でたっぷりと教えてあげるよ」


俺は皆へのお土産と・・・
パンダのストラップを持ってレジに向かった



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