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日は昇り、日は沈む
第4章 ひなた村一大事1
「マサ爺、俺達何もしゃべってないから。それと、タカちゃん、カメラは持ち込み禁止にしてもらった」

「空男さん、よくがんばりましたね、凄いです」

タカオに誉められ、空男は嬉しそうにガシガシと頭を掻いた。

「意外と話が分かる人達なんだよ、ははは」

おぶわれたままのマサ爺は、目の前にたくさんのマイクを突き付けられ緊張している。タカオの背中で、骨ばった硬い身体をますます硬くしていた。

「あの、私、太陽テレビのレポーター、月野と申します。こちらの皆様が長老さんが話すまで何も話さないとおっしゃるのでお待ちしておりました。お会いできて嬉しいです」

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