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人妻ゆかりの不倫日記
第1章 息子の友人
ついにその時が来た。

慣れない私の行為でもどうやら息子と同い年の少年を満足させる事は出来たようだった。

「ああ、気持ちいい!おばさんの舌と唇が僕を優しく愛撫してるぅ!」

「ああ、もう我慢出来ないよ!おばさん、僕もイクよ!」

「おばさん、口の中に出していい?いいよね?」

彼がそう言った直後、男性自身が、一瞬、それまでより一回り膨れ上がった気がした。

そして、ビュッ、ビュッと音が聞こえそうな激しさと勢いで彼は射精を始めたのだ。

おぞましい少年の欲望そのものが私の口の中を汚していく。

思わずむせ返りそうになるのをじっと耐えていた。

彼の噴出はまだ続いていた。

まだ・・

まだ・・

ようやく彼の脈動が収まったのを見計らって私は彼から離れた。

それは下顎がいっぱいになるほど貯まっていた。

私はテーブルの下に置いてあるティッシュを手に取り、急いで吐き出した。

凄い量だった。

(こんなに・・?)

スキンの中に射精でもしたら、半分位まで達するだろうと思われた。

それからキッチンに走った私はコップに水を注ぎ、何度も口を濯いだ。

うがいもした。

彼を見ると、下半身をさらけ出したまま、相変わらずだらしなくソファに腰を下ろしていた。

「浅井君・・」

脱がされたパンストを上げ、ブラウスのボタンを締めて身繕いした私はゆっくりと彼に歩み寄りながら声をかけた。

「浅井君。今日の事は誰にも言わないで。翔太にも話しちゃダメよ」

彼の傍らに立ちながら私はそう言い含めた。

「わかってますよ。でも、今日の事は・・って?やだなぁ、おばさん、まるでもう終わったみたいに言うけど本番はこれからなんだけど・・」

「え?何言ってるの?だって今、あなたは・・」

そう言いながら彼の剥き出しの下半身に目をやった私は思わず手を口に当てていた。

「嘘でしょ・・?」

驚く事にさっき私の口の中に大量の欲望を迸らせた筈の彼の男性自身は何事もなかったかのようにそびえ立っているではないか。

「え・・?何・・?もしかしておばさん、これで終わったと思ってたの?」

彼が悪魔のごとき笑いを浮かべた。

「・・」

絶句する私をおかしそうに見ながら彼が私の腕を引っ張ったのだった。








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