この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
some more storys
第14章 武井 沙織
そろそろお昼の準備をしよう、という時間になって、祥悟くんにサンドイッチをするようにイングリッシュマフィンを買ってきてとお願いする。

その間に私は溶かしたゼラチンにポン酢を混ぜてステンレスバットに流し、冷蔵庫で冷やし固める。

次に玉ねぎをスライサーでスライスして水にさらし、冷蔵庫にあった青じそも少し刻んだ。玉ねぎと青じそを混ぜて冷蔵庫で冷やし、祥悟くんが帰ってきたらイングリッシュマフィンを半割りにして中表に合わせ、軽くトーストする。
外側のコーングリッツが焦げやすいから、この方が好き。

お皿にスライスオニオンを敷き詰め、上にローストビーフを並べて、さらに上からスプーンで崩したポン酢のジュレを盛ると、夏らしい一皿の完成。

それを好きなだけイングリッシュマフィンに挟んで食べる。

「すごい!キレイだし美味しいね!さっぱりしててグレービーソースより好きかも!」

「そ?気に入ってくれたなら良かったわ。」
/728ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ