この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
some more storys
第20章 北川 遙
「あー、なんかで読んだ。マザーダンスっていうらしいよ。母親と赤ちゃんの動きを見てると、お互い踏まないように、上手に体勢を変えながら寝るみたい。」

「ふぅーん。母性本能ってヤツなのかねぇ…てか、じゃあやっぱ俺ダメじゃん。」

「じゃ、ベッドの横にベビーベッド持ってきて、並べて寝よ?だったら大樹が起きても安心でしょ?」

「まぁ、それなら…」

樹さんがベビーベッドを動かすと、さすがに安眠を妨げられてグズグズ言い出したから、慌てて抱っこしてあやす。

結局、ベビーベッドの柵を下げてベッドにピッタリと寄せた。
そうすると高さがほぼ同じだから、同じベッドで寝てる感じ。
私がベビーベッド側で、真ん中。樹さんが私の右隣、で親子3人川の字で眠った。
/728ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ