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許せない筈なのに
第1章 許せない筈なのに壱
夫、隆之と結婚して幸せって思ったのに毎日毎日、夫は姑とお風呂に入ってセックスをシている。
「アアアアー、隆之、イイ、もっと奥まで挿入れてウアッ!」
今日もだ。
妻の私が居るのに夫は姑しか抱かない。
付き合ってる時も数回。
結婚したら変わると思ったのに、全然だ。
姑の喘ぎ声にゾッとした私は耳を塞ぎ寝室に戻ってスマホと財布を持ち家を飛び出し実家に帰った。
家に帰るとまだ父は仕事から帰ってきてなかったから掃除と夕飯と洗濯をして父の帰りを待っていた。
夕飯を作っていると玄関を開ける音がしたから玄関先まで行き父を待ってると私の姿を見て驚いていた。
「美愛、どうした?隆之君と喧嘩でもしたのか?」
喧嘩ならまだ可愛いと思う。
けど・・・
「パパ、聞いてよ!隆之と姑、出来てるんだよ。親近相姦だったんだよ!酷いと思わない?特に姑、ワザと大きい声で私に聞こえるように喘ぎ声出したり気持ち悪くて吐きそうになる。」
パパに私の愚痴を聞いてもらってると何故かお風呂に入るよう言われた。
渋々、お風呂に入ってる間にまさかパパが姑に電話してたなんて知らなかった。
「アアアアー、隆之、イイ、もっと奥まで挿入れてウアッ!」
今日もだ。
妻の私が居るのに夫は姑しか抱かない。
付き合ってる時も数回。
結婚したら変わると思ったのに、全然だ。
姑の喘ぎ声にゾッとした私は耳を塞ぎ寝室に戻ってスマホと財布を持ち家を飛び出し実家に帰った。
家に帰るとまだ父は仕事から帰ってきてなかったから掃除と夕飯と洗濯をして父の帰りを待っていた。
夕飯を作っていると玄関を開ける音がしたから玄関先まで行き父を待ってると私の姿を見て驚いていた。
「美愛、どうした?隆之君と喧嘩でもしたのか?」
喧嘩ならまだ可愛いと思う。
けど・・・
「パパ、聞いてよ!隆之と姑、出来てるんだよ。親近相姦だったんだよ!酷いと思わない?特に姑、ワザと大きい声で私に聞こえるように喘ぎ声出したり気持ち悪くて吐きそうになる。」
パパに私の愚痴を聞いてもらってると何故かお風呂に入るよう言われた。
渋々、お風呂に入ってる間にまさかパパが姑に電話してたなんて知らなかった。