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許せない筈なのに
第2章 許せない筈なのに弐
少し落ち着いた頃
「由香里ちゃん、亜由美ね浮気してるんだよ。最近、それが分かってね、相手がさっ」
顔を歪ませ私が思っていた人物の男の名前を言った。
「由香里ちゃんから電話貰った時に確信したんだ。健一が浮気相手って。だからね、俺も健一の彼女である由香里ちゃんと浮気しようと思った訳。けど、由香里ちゃんは良かったの?俺と浮気して。」
やっぱり、亜由美は健一と・・・・
「うん、後悔してないよ?響君は後悔してるの?それに、亜由美から響君を奪うつもりでホテルに入ったもの。」
「由香里ちゃん、亜由美ね浮気してるんだよ。最近、それが分かってね、相手がさっ」
顔を歪ませ私が思っていた人物の男の名前を言った。
「由香里ちゃんから電話貰った時に確信したんだ。健一が浮気相手って。だからね、俺も健一の彼女である由香里ちゃんと浮気しようと思った訳。けど、由香里ちゃんは良かったの?俺と浮気して。」
やっぱり、亜由美は健一と・・・・
「うん、後悔してないよ?響君は後悔してるの?それに、亜由美から響君を奪うつもりでホテルに入ったもの。」