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許せない筈なのに
第1章 許せない筈なのに壱
美愛の躰を綺麗に洗いタオルを体に巻き、俺も下半身にタオルを巻いて二人が居るであろうリビングに行く。


リビングに着くと


「ふふふ、お風呂場から可愛らしい喘ぎ声が聞こえたけど抱いたのね実さん?」


「ああ、膣の中の具合が良すぎてね、隆之君、美愛をあまり抱かなくてくれてありがとう。と、言いたいが数回抱いたらしいけど結構ヤバかったんじゃないのか?」


隆之君に訪ねると


「ふっ、ええ、かなりやばいですよ美愛の具合。こっちが持っていかれそうになりますから。母とあなたの約束でしたが、実際俺も毎日抱いてあげたいぐらいですよ。だが、美愛を抱くと母がヤキモチやくから我慢したんですよ?」


隆之君の言葉に勿論反論し、


「隆之、あなた美愛さんの事「ええ、愛してますよ。もう、解放してくれませんか?それか、四人で暮らすという手もありますよ?それだったら、お母さん、貴女も美愛を抱けるし二人の行為を見てみたいんです。お義父さんもそう思いませんか?」

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