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許せない筈なのに
第4章 許せない筈なのに四
もう、先に話がしたい。


「後でいい?さっきの施設ってどうゆう事?怒らないから隠さずに全部話してよ!」


全部聞き終えると、施設育ちじゃなく正真正銘の実の親子。


ただ、一度だけでも良いから子供と関係を持ちたかったらしい。


だから、嘘を言ってまで関係を持とうとしたけど、私が許せないのは嘘を言ったこと。


ショックだった。


悲しかった。


「嘘付かれるとママ達にどう接していいか分からなくなる。愛菜は、パパ、ママ、じぃじが好きだよ?嘘言ったことは許しちゃうから・・・・・・毎日、抱いて?」


首を横にコテンと傾けると、ママが何故か喜んで三人に抱き潰されたのは言うまでもない。
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