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許せない筈なのに
第6章 許せない筈なのに六
都サイド


昼ご飯を食べ終えお茶碗を片付けていたのに、気付くと義父が私に愛撫をシてた。


悲鳴をあげようと思ったけど、美味しそうに私の愛液を飲む義父に何故か愛情みたいなのが生まれた。


夫とはセックスレス。


だから、今は義父とのセックスに溺れたい。


それに、体の中に誰かが居る感じがしてならない。


その人が私を突き動かしてる。


ああ、お父様、もっと、都と都の体に居る人を感じさせて。


久し振りのセックスは気持ちいい。

〖都さん、ごめんなさい。あなたの体を借りてしまって。今日はこれで失礼します。後はお二人で。主人を宜しくお願いします。〗
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