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許せない筈なのに
第7章 許せない筈なのに七
今日もまた笙稀が俺の名を呼ぶ。


少し苛立った俺はノックなしで笙稀の部屋に入ると、潤んだ目でイった後だった。


ただ、その姿が女顔になっていて俺は思わずドキッとし笙稀の元へ歩んだ。


俺の姿を見た笙稀は慌てたが、笙稀をベッドに押し倒しキスをした。

「ンッ、あ、にき。アッヤアッ、どう、して?アアアッ。」


気持ちいいのか感じている笙稀。


乳首を摘まむと躰が反り、チンポが尚更大きく反り上がって今からでも出そうな勢い。


キスをしたまま、笙稀のチンポを掴み上下に動かすと、躰が痙攣を起こし口元からは喘ぎ声と涎が流れ出て、顔は、女顔みたいに色っぽく俺の理性が壊れた。
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