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第7章 許せない筈なのに七

唇から舌を離し弟のチンポを咥えると、笙稀は躰が痙攣を起こしアンアン喘ぎ声を出し


「アアアッ、も、う。イ、ク。イっちゃ、う、アアアッ！！」


イった笙稀は痙攣を起こしてビクビクとさせ､ハアハアハアと息を整え涎が口元からでていて、目は潤んでいた。



そして、俺はコイツに女装の姿にさせてやろうともくろんだ。


良いよな？


俺の弟だし。


他の男に抱かれてるコイツの姿見てぇし。


笙サイド　エンド