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第42章 甘えん坊の真

秘書「専務おはようございます。」

「おはよう。今日の予定はどうなってる？」

秘書「はい、今日の予定は、〇〇〇〇〇〇です。」

「そうか。分かった。

あっ、金曜に長谷川様の所に

行かなければならないから、

それまでは、夜の予定は入れないように、良いね？」

秘書「畏まりました。今のところパーティや

会食などの予定は入っておりません。」

「そうか、それなら宜しい。

何かあっても断ってくれ。」

受付「専務おはようございます。」

にっこり「おはよう。」

山崎恵は、「やっぱり、専務素敵ね❤️

この会社で、私に釣り合うのは専務だけね🎵

ホホホホホ🎵」

秘書の耳に、そんな山崎恵の声が聞こえた。

秘書は、心の中で呟いた。

『バカね、専務は、デブ専よ。

あんたじゃダメよ！(笑)

相手にしてもらいたければ太りなさい(笑)

まぁ、あんたは正確悪いからどっちにしてもダメね(笑)』