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第42章 甘えん坊の真

専務は、朝から忙しく書類に目を通したり、

ハンコを押したり、なんやかんやと

一通り仕事をこなして、一段落着いた。

「彩香、何してるのかなぁ？

仕事に間に合ったかなぁ？会いたい❤️

おっぱい触りたいなぁ❤️そうだ！呼んじゃえ🎵」

早速秘書に内線した。

「長谷川様の件で高梨さんに聞きたい事がある。

ここに来るように伝えてくれ。」

秘書「畏まりました。直ぐに伝えます。

では、失礼します。」


秘書のひとり言

『そんなに好きかよ？一緒に暮らしてるんだろ？

会社でイチャイチャするなよなぁ･･･』