パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 朝からベタベタな真にタジタジ

「彩香？本当に？」

真は、嬉しくて彩香の肩を掴んで揺すった！

「嫌われる！嫌われるよぉ～！


私、醜い！


醜いから、真に嫌われる！



嫌だよぉ～、やだよぉ～！」

「どうして、嫌うの？俺が彩香を嫌う？

有り得ないよ！

彩香は、裸を見られるのが嫌なの？」

うんうん、彩香は大きくうなずいた。

「俺、彩香のぽちゃぽちゃっしたところが

好きなんだよ！

服を着ていてもぽっちゃりは分かるよ！

それでも、愛してるって言ってるんだよ！

裸を見たからって、余計に好きになったとしても、

嫌いになるなんて考えられないよ！

俺って、そんなに信用無いかなぁ？」