パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第27章 真の優しさに包まれて

彩香も又、真のキスがエロいと思っていて、

セックスしたら、真はもっとエロくなるんだろうと

思うと、愛液が溢れてきて、

ショーツの中が酷いことになってるのが

分かるから、愛液が染み出てきて、車のシートが

汚れたらどうしようと、心配していた。

早く帰って、ひとりエッチしたいなぁ～って

思ってることを真は知らない。

「真、私達のお部屋に帰りたい🎵

お腹空いちゃった🎵帰ろ🎵」

「そうだね🎵お腹空いたね！」

本当は、二人とも食欲より、性欲だった！

今の二人は、セックスができるのなら、

一食や二食食事を抜いても大丈夫な程

お互いを欲していた！

いつになったら、二人は正直に、

『セックスしよう！』と、言い合える関係に

なれるんだろう？

結局、スーパーで買い物もせずに、

キスしただけで、駐車場を出て、

二人の愛の巣に帰って行った。