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僕は妹を 〜背徳のシミアト〜
第2章 ◆◆
 そうか。僕は当然のことだと思っていても、幼い玲奈は知らないのだろう。きっと今までにも、ナマでやって外に射精してもらっていたことがあった。
 言葉の端から端まで聞かせてやろうと、ピストンを止めた。玲奈は「あっ」と切ない吐息をついて、物欲しそうな顔をする。

「外に出そうがナカに出そうが、ナマでハメた時点で変わんねぇってことよ」
「は……?」
「まぁ、ハメなくても体液がついたら、だな」
「え……えっ? え? ちょっと、え? それってどういう……」

 一向に理解を示さない玲奈に、僕ははっきりと告げてやった。

「玲奈。お前、孕むかもな」
「はら……」

 玲奈は絶句し、スゥッと真顔になった。ヒステリーを起こされるのは御免だ。そうなる余裕も無いほど、乱暴にしてしまえばこちらのものである。
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