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あんなこんなエロ短編集
第3章 ひみつきち
有が笑いながら舌をねじ込んでくる。


日菜は、


目をぎゅうっと瞑って滑り絡む舌を味わう。



飴玉の甘いミルク味といっしょに、



肩が震えるような気持ち良さが湧き出た。




「………おいしい?日菜」



「うん、すっごく甘い」



「ねぇ、舌が当たると気持ち良くない??




俺腰が熱くなるくらいジンジンする」



日菜は目を見開いた。




「うん!!なるよ、なる!!



なぁんだ、有もいっしょだったんだね」




「だろ?何だかさ………おしっこに行きたくな




るような、そんな感じなんだ」




「え!!



…………わたしも。お腹が熱くて、



お漏らししそうな感じ?」




「そうなんだ、同じだね」




「うん。おしっこだしたらすっきりするのかなぁ?」




日菜はスカートをチラリと捲ってみた。



足から上に向かって熱くなる。



おしっこしちゃえばもっと気持ちいいのかな?




「有、見てて」




日菜は飴玉を味わいながら、



パンツを下ろした。




有がギョッとした。



けど目を離さずに日菜を見ている。



「あっ、何だか熱いよう~」



「日菜………お花がある。



ここに」



おしっこが終わると、有が日菜の花びらに



触った。



「ひゃあん!!



ら、らめ!気持ちいい」



「気持ちいいの?ここ?」



有は鼻息を荒くして日菜の花びらや真ん中に




ある小さな芽を弄る。



すると日菜は震えて、



「きゃああああん!」



と尻もちをついてしまった。




















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